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ツクリオには「通常品」と「パワーシール」という2種類の包装があります。
どちらも冷蔵のおかずですが、容器の大きさやパック数、配送方法が異なります。メニューは原則同じで、包装によって料理の量が減るわけではありません。
ただし、好きな包装を自由に選べる仕組みではないため、申し込む前に自宅へ届く種類と受け取り条件を確認することが大切です。
この記事では、容器・配送・量の違いを整理し、共働き家庭が注文前に確認しておきたいことを紹介します。
※以下は説明のための想定会話です。実際の家族の利用体験ではありません。
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ツクリオの提供エリアを公式で確認する
住所や希望日時によって利用できる条件が異なります。
通常品とパワーシールの違いを一覧で比較
ツクリオの通常品とパワーシールは、メニューが原則同じで、主に包装と配送方法が異なります。
最初に、違いを一覧で見てみましょう。
| 比較項目 | 通常品 | パワーシール |
|---|---|---|
| 包装 | フタ付き容器 | 密閉フィルム容器 |
| 配送方法 | 専門の配送パートナー | ヤマト運輸のクール宅急便 |
| 梱包 | 保冷バッグ | 段ボール |
| メニュー | 原則同じ | 原則同じ |
| 料理の量 | 同じ料理なら基本的に同量 | 同左 |
| 容器 | 主菜・副菜で寸法が違う | 主菜・副菜とも同じ寸法 |
| パック数 | 主菜・副菜がそれぞれ複数パック届く | 小分けのおかずが複数パック届く |
| 温め方 | フタを外してラップ等を使用 | フィルムのつまみを約1cm開ける |
| 不在時 | 当日の時間枠内で再配達できる場合がある | ヤマト運輸で再配達を依頼 |
両方とも冷蔵のおかずです。
通常品はツクリオの専門配送パートナーが届け、パワーシールはヤマト運輸のクール宅急便で届きます。パワーシールは、食材の酸化を抑える包装技術を使ったタイプです。
包装が違っても、別の料理コースになるわけではありません。
一方で、届け方が違えば、不在だったときの対応にも差が出ます。共働き家庭では、容器の形だけでなく、この受け取り条件も見ておきたいところです。
出典:ツクリオ公式サイト/公式FAQ:通常品とパワーシールの違い
どちらで届く?包装は自由に選べない
通常品とパワーシールは、注文時に利用者が自由に選べる仕組みではありません。
「パワーシールの方が受け取りやすそうだから、そちらで頼みたい」と思っても、希望だけで変更することはできません。
届く包装は地域・配送条件で変わる
自宅にどちらの包装が届くかを知るには、配送先の地域とツクリオの提供条件を確認する必要があります。
公式FAQでは、通常品の提供地域は東京都23区の一部、その他の対象エリアは主にパワーシールでの配送と案内されています。
ただし、配送対象地域や包装の対応範囲は変更されることがあります。
公式サイト内でもエリアの案内表記に差があるため、都道府県だけを見て「必ず注文できる」「必ず通常品で届く」と判断しない方が確実です。
申し込みの際には、自宅の住所で利用できるか、配送可能な曜日と時間帯があるかを確認してください。
東京23区でもパワーシールの場合がある
東京都23区に住んでいても、必ず通常品が届くとは限りません。
公式FAQによると、通常品で配送している地域でも、パワーシールへ変更されることがあります。
変更がある場合は、配達週の前週金曜日にLINEで知らせると案内されています。
また、公式FAQでは、一度パワーシールで届けられた後に通常品へ切り替えることはないとされています。
容器や配送方法が変わると、受け取りの予定や冷蔵庫への入れ方も変わる可能性があります。すでに利用中の場合も、LINEのお知らせを確認しておきましょう。
容器の大きさ・パック数・量はどう違う?
通常品とパワーシールは、料理の量が基本的に同じでも、容器の大きさとパック数が異なります。
冷蔵庫に入れるときは、何食分のプランかだけでなく、何パック届くのかも確認しておきたいところです。
3食プランでも容器が3個とは限らない
「週3食プラン」は、容器が3個届くという意味ではありません。
公式FAQで案内されている容器の大きさとパック数は次のとおりです。
通常品は、主菜の容器が19.9×10.1×高さ7.9cm、副菜の容器が18×10.4×高さ4.6cmです。
週3食プランでは、主菜が3〜4パック、副菜が5〜6パック。週5食プランでは、主菜5〜6パック、副菜7〜9パックが目安です。
一方、パワーシールの容器は11.5×15.2×高さ4.5cmで、主菜と副菜に共通の寸法が使われます。
週3食プランでは合計11〜15パック、週5食プランでは18〜22パックが目安です。
パック数は、その週のメニューや注文プランによって変わります。
同じ週3食でも、通常品とパワーシールでは冷蔵庫に並べる容器の個数が違うわけです。
小さく見えても料理の量が少ないわけではない
公式の説明では、同じ料理を通常品とパワーシールで比べた場合、内容量に基本的な差はありません。
パワーシールの容器は、通常品とは形や深さが異なります。
そのため、写真や容器の見た目だけを見ると、パワーシールの方が少なく感じることもあるかもしれません。
しかし、ツクリオ公式の「交換日誌 第228号」では、両方の包装で量に差はないと説明されています。食材の性質による多少の重量差はあり得るとのことです。
ここで混同したくないのは、包装による違いとプランによる違いです。
同じ料理の包装を変えても量は基本的に同じですが、2人前と4人前、週3食と週5食では、もともと注文する量が違います。
プランを比べるときは、まず人数と夕食回数を揃えて考えましょう。
出典:公式交換日誌 第228号
冷蔵庫の空きは寸法と個数で確認する
冷蔵庫に入るかどうかは、容器のサイズだけでなく、届く個数と棚の空きで判断します。
パワーシールは、通常品に比べておかずが小分けされています。
だからといって、必ず省スペースになるとは限りません。パック数が増えれば、並べる場所や重ねるための高さも必要です。
注文前には、次のような点を確認しておきましょう。
- 冷蔵庫の棚に、容器を置ける奥行きがあるか
- パック数に見合った空きがあるか
- ほかの食材を入れたまま保存できるか
- 届いた料理を消費期限内に食べきれるか
冷蔵庫の容量が同じでも、棚の高さやすでに入っている食品は家庭ごとに違います。
「何リットルの冷蔵庫なら何パック入る」と一律に決めるより、公式寸法と実際の空きを照らし合わせる方が確実です。
プランの人数や料金から考えたい場合は、ツクリオ2人前の料金と月の支払額はこちらも参考にしてください。
ツクリオのプランと商品内容を公式で確認する
届く容器やパック数はプラン・メニューでも確認してください。
温め方と消費期限も確認する
通常品とパワーシールは、電子レンジでの温め方にも違いがあります。
どちらも電子レンジで加熱できる容器ですが、フタやフィルムを同じように扱うわけではありません。
通常品はフタを外してラップをかける
通常品のフタは電子レンジ加熱に対応していないため、必ず外してから温めます。
ツクリオ公式では、ラップ等を使って温める方法が案内されています。
加熱時間の目安は600Wで1〜2分とされていますが、料理の種類や量、電子レンジによって必要な時間は変わります。
温めた後も冷たい部分が残っている場合は、商品の向きを変えるなどして、様子を見ながら追加で加熱してください。
すべてのおかずを同じ時間で温めるのではなく、その料理の案内を確認することが大切です。
パワーシールはフィルムを約1cm開ける
パワーシールは、容器上部のフィルムのつまみを約1cm開けてから電子レンジで温めます。
通常品のようにフタを外すのではなく、密閉されているフィルムの一部を開ける方法です。
加熱時間はメニューによって異なります。温めムラが出る場合もあるため、公式メニューの案内と商品の表示を確認してください。
なお、温める必要がない料理もあります。全部のパックをまとめて電子レンジにかけるのではなく、料理ごとに判断しましょう。
電子レンジから取り出すときは、容器や料理が熱くなっていることがあるため、やけどにも注意してください。
消費期限は包装だけで長くなると考えない
ツクリオのおかずは、通常品・パワーシールとも原則お届け日を含めて冷蔵4日間が目安です。
一部にはお届け日を含め5日間の消費期限の商品もあります。最後は届いた容器のラベルを確認してください。
パワーシールは食材の酸化を抑える包装を採用していますが、それだけで「通常品より何日も長く保存できる」と考えないようにしましょう。
特に注意したいのは、再配達で受け取る日が遅れたときです。
たとえば、お届け予定日の翌日に受け取っても、受け取った日から新しく4日間保存できるわけではありません。食べられる残りの日数は短くなります。
共働き家庭では、受け取れる日と食べる日を別々に考えず、まとめて予定を確認したいところです。
※以下は説明のための想定会話です。実際の家族の利用体験ではありません。






配送方法と不在時の対応はどう違う?
通常品とパワーシールでは、受け取れなかったときの再配達の仕組みが異なります。
日中留守になりやすい家庭では、ここを確認しておきましょう。
通常品は当日の受け取り時間枠が重要
通常品は、翌日以降の再配達に対応していません。
配送はツクリオの専門配送パートナーが担当します。
配達予定の時間枠内であれば、配送状況によっては再配達できる可能性があります。その場合はLINEでカスタマーサポートに連絡する必要があります。
ただし、予定時間枠の外での再配達は受け付けていません。
当日に受け取れなかった場合でも、商品代金は発生すると公式FAQに記載されています。
通常品を利用するなら、単に「その日は家にいる」だけでなく、指定した時間帯に対応できるかを確認しておきたいところです。
パワーシールはヤマトの保管期限を確認
パワーシールはヤマト運輸で再配達を依頼できますが、保管期限と食品の消費期限は別です。
公式FAQでは、最初の不在連絡票が届いた日を含め、3日間が原則の保管期限とされています。
保管期限内の再配達は、ヤマト運輸のアプリやWebサイト、不在連絡票の案内から手続きできます。
また、4日目に受け取りたい場合は、Web上で選べないことがあり、ヤマト運輸へ電話で相談するよう案内されています。ただし、必ず4日目まで保管・再配達してもらえると考えない方がよいでしょう。
保管期限を過ぎた場合は、品質保持のため廃棄となり、返金・再送は行われないとされています。
何より、再配達を依頼できても、料理の消費期限が延びるわけではありません。
仕事の予定が読みにくい週は、できるだけ最初の配達日で受け取れる時間帯を選びましょう。
どちらも置き配を前提にしない
ツクリオは、通常品もパワーシールも、置き配を前提に注文しない方が確実です。
通常品は、食品の衛生管理と防犯のため、置き配の選択肢が設けられていません。
パワーシールはヤマト運輸の配送規定に従いますが、ツクリオ公式は、置き配を依頼した場合の品質を保証しないとしています。
「留守なら玄関前に置いてもらえばよい」と決めてしまうと、受け取り条件が合わないことがあります。
日中不在になることが多いなら、まず配送時間を確認し、家族の誰かが受け取れる日を選ぶ方法を考えましょう。
なお、配達日時の変更は、原則としてお届け日の前週水曜日23時59分まで、LINEメニューから手続きできます。パワーシールでは、クロネコメンバーズを利用した配達前日の時間変更が可能な場合もあります。
受付期限は特別な時期に変更される場合があるため、最新のお知らせも確認してください。
共働き家庭が注文前に確認する3項目
申し込む前に確認したいのは、自宅に届く包装、受け取れる時間、冷蔵庫と食べる予定の3つです。
商品の特徴を知っていても、自分の家で無理なく使えるかは別の話です。
住所・届く包装・時間帯を確認
最初に、自宅が配送対象か、どの包装で届くか、受け取れる時間帯があるかを確認します。
ツクリオの公式サイトでは、現在のサービス内容や利用条件を確認できます。
確認するときは、次の3点をまとめて見てください。
- 自宅の住所で利用できるか
- 通常品とパワーシールのどちらが届くか
- 家族の誰かが対応できる配送曜日・時間帯があるか
パワーシールは再配達を依頼できますが、それだけを理由に受け取りの予定を立てるのは避けたいところです。
通常品の場合は、当日の指定時間枠に対応できるかが特に重要になります。
申し込み後も、配送に関するLINEのお知らせは確認しておきましょう。
パック数・冷蔵庫・食べる日を確認
受け取りの予定が決まったら、次にパック数と冷蔵庫の空き、いつ食べるかを確認します。
ツクリオでは、週3食プランでも複数の主菜・副菜パックが届きます。
冷蔵庫を開けてみたら、すでに買ってある食材で棚がいっぱい、ということもあります。
必要なスペースを考えるときは、容器の寸法とパック数を参考にしてください。
あわせて、届いたおかずをいつ食べるかも決めておきましょう。
たとえば月曜と火曜に使いたくても、受け取れる日が予定と合わなければ、保存できる日数との兼ね合いが出てきます。
受け取りと保存の条件が合わない場合は、申込みを急がず別の方法も考えてください。
ツクリオが自宅で利用できるか確認する
受け取りと冷蔵庫の空きを確認してから、申込みを判断してください。
まとめ|届き方と収納を確認して決める
ツクリオの通常品とパワーシールは、どちらが優れているかより、自宅で無理なく受け取って使えるかで考えることが大切です。
今回の違いを振り返ると、メニューは原則同じで、料理の内容量にも基本的な差はありません。
一方で、包装・容器のサイズ・パック数・配送方法・再配達の条件は異なります。
さらに、包装を自由に選べる仕組みではないため、まず自宅に届く種類を確認する必要があります。
受け取りや冷蔵庫の条件が合うなら、次は家族の人数や使いたい夕食回数に合うプランを検討してみましょう。
ツクリオ以外の冷蔵おかずも比較したい場合は、ツクリオとシェフの無添つくりおきの違いはこちらで確認できます。








