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宅配弁当と自炊はどっちが安い?費用と時間を比較

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自炊の食卓と宅配弁当を並べ、費用と時間の比較を示したイメージ画像
比較イメージ画像(AI生成)。実際の商品写真ではありません。

宅配弁当って便利そうだけど、自炊より高くなるんじゃない?

夕飯を作る回数が多い家庭なら、気になるのは当然です。

結論から言うと、材料費を抑えて自炊できる家庭では、宅配弁当の方が食費が高くなる場合があります。

ただ、夕飯を作るには買い物も調理も片付けもあります。

仕事から疲れて帰ってきた日、その時間を夫婦で過ごしたり、子どもと遊んだり、何もしないで休んだりできたらどうでしょう?

もちろん、宅配にすれば全部解決するわけではありません。送料もかかりますし、冷蔵なら消費期限、冷凍なら冷凍庫の空きも考える必要があります。

今回は食費だけでなく、減らせる作業と残る負担まで比較します。

目次

宅配弁当と自炊はどっちが安い?

1食分の費用は、送料とご飯代まで含めて比べる

自炊の材料費と、宅配弁当の商品価格だけを見比べても、実際の支払額は分かりません。

宅配では、商品によって送料やご飯の追加料金がかかります。自炊でも、食材の購入量、食べ残し、調味料や光熱費をどこまで含めるかで金額が変わります。

例えばDELIPICKSは、冷凍弁当を自由に組み合わせる定期便です。

2026年10月16日に確認した商品選択画面の記録では、税抜920円の弁当を6食選んだ通常注文例が次の金額でした。

DELIPICKS|6食の通常注文例

2026年10月16日確認・東京都への配送

商品代
5,962円(税込)
東京都への送料
1,089円
合計
7,051円

この例には、ご飯・追加料金のある料理・初回割引・まとめ買い割引を含めていません。ご飯を別に用意する場合は、その費用も加えて比べてください。

6食7,051円は、その日に選んだ商品と配送先を前提にした計算例です。固定の6食コースがあるという意味ではありません。

また、初回割引や追加商品、ほかの食数・配送先まで同じ金額になるわけではありません。

公式の販売ページと費用FAQには単価の違いがありますが、その理由は確認できていません。ここに示した金額は商品選択画面の記録に基づく計算例で、最終請求額は未確認です。注文時はカートに表示される金額を最終確認してください。

夫婦2人で週2回・週3回使うと4週間でいくら違う?

それでは、夫婦2人が夕食に宅配弁当を使う場合を考えてみます。

週2回なら4週間で16食。週3回なら24食必要です。

ここでは、先ほどの6食7,051円の注文例を、同じ条件で繰り返した場合を計算します。

4週間の費用比較(夫婦2人・説明用の仮定)
4週間の使い方必要食数宅配の購入例自炊の仮定
夫婦2人・週2回16食18食購入で21,153円8,000円
夫婦2人・週3回24食24食購入で28,204円12,000円

※自炊は夫婦2人分の夕飯1回を1,000円とした説明用の仮定です。家庭の平均食費ではありません。宅配は6食単位の同じ注文例を繰り返す仮定であり、最適な注文方法を示すものではありません。実際の食数、割引、配送周期によって変わります。

この条件での支出差は、週2回なら13,153円、週3回なら16,204円です。

ただし週2回の例では、16食を食べる予定に対して18食を購入しているため、2食残ります。その2食を翌週以降に食べるなら、単純に16食分の費用として比較するのは適切ではありません。

また、まとめ注文による割引が適用される場合や、注文方法を変える場合には金額も変わります。

ここで確認したいのは、「自炊より何円高いか」だけでなく、「実際に何食買い、何食使うのか」です。

必要な食数の考え方は、宅配弁当は週何回?人数×回数で必要食数を出すでも説明しています。

自炊・惣菜・外食の何を置き換えるかで変わる

普段から自炊している家庭なら、宅配に替えることで食費が増えるかもしれません。

でも、疲れた日にコンビニで夕飯を買ったり、外食したりすることが多い家庭ならどうでしょう?

そもそもの比較相手が違います。

自炊、スーパーの惣菜、外食。どれを宅配に置き換えるかによって支出差は変わります。

「宅配弁当は高い」と決める前に、普段その日にいくら使っているかを確認したいところです。

宅配弁当にすると、どの作業が減る?

買い物・献立・調理・片付けの違い

自炊では、何を作るか決めて、食材を買って、料理して、片付ける必要があります。

宅配弁当なら、そのうち献立を決める作業や調理する作業を減らせます。

例えば、仕事で疲れて帰ってきてから、野菜を切って、フライパンで焼いて、鍋を洗う。

それが冷凍弁当を温める作業に変わるなら、減らせる手間はあります。

ただし、もともと週末に作り置きしている家庭や、料理すること自体が好きな人では、減らせる作業も違います。

夕飯の準備は、どう変わる?減る作業と、宅配でも残る作業
自炊

献立から調理までを自分で

  1. 1
    献立何を作るか考える
  2. 2
    買い物食材を買う
  3. 3
    調理切る・焼く・煮る
  4. 4
    片付け調理器具や食器を洗う
宅配弁当

調理を減らし、注文・保存を管理

  1. 1
    注文管理商品・次回配送を確認
  2. 2
    受け取り・保存届いた食事をしまう
  3. 3
    準備温める・必要ならご飯を用意
  4. 4
    片付け容器の処分・使った食器を洗う

減らせる手間は、普段の作り方や商品によって変わります。宅配でも注文・受け取り・保存の管理は残ります。

宅配でも残る作業

宅配弁当を使えば家事が全部なくなるわけではありません。

商品を注文する、受け取る、冷蔵庫や冷凍庫にしまう、温める。食後には容器の処分もあります。

ご飯が付かない商品なら、ご飯を自分で用意する必要もあります。

つまり、自炊の作業がゼロになるのではなく、別の作業へ変わる部分があるということです。

ここを考えずに注文すると、思ったほど楽にならなかった、ということもあり得ます。

空いた時間をどう使えるか

例えば、歩いて移動すれば交通費はかかりません。でも、タクシーを使えばお金はかかる代わりに移動時間を短くできます。

宅配弁当も、似たところがあります。

自炊よりお金がかかったとしても、夕飯の準備に使っていた時間を別のことに使える可能性があります。

夫婦で話をする。子どもと遊ぶ。あるいは、仕事で疲れた体を休める。

その時間にいくらの価値があるのかは、家庭によって違います。

だから、宅配の追加費用をすべて無駄とは言い切れません。

反対に、家計に余裕がなく、宅配の支払いが負担になるなら、その時間のメリットだけで無理に契約する必要もありません。

冷蔵と冷凍では、食べる日の管理が違う

保存期限と食べ切る日

宅配おかずには、冷蔵で届くものと冷凍で届くものがあります。

例えばツクリオは、公式サイトでお届け日を含めた冷蔵4日間の保存を案内しています。

料理をする時間が減っても、届いてからいつ食べるかは決めなければなりません。

月曜日に受け取るなら、何曜日にどのおかずを食べるか、予定が変わっても食べ切れそうかを注文前に考えておきましょう。

冷蔵のおかずをまとめて注文する場合は、食べる日程まで含めて選びたいところです。

冷凍庫の空きと次回配送

冷凍弁当なら、冷蔵のおかずより食べる日を調整しやすい商品があります。

ただし、冷凍庫に入らなければ困ります。

特に夫婦2人でまとめ買いする場合、届いた食数を収納できるか、前の注文が残っていないかを確認する必要があります。

次の便が届く前に食べ切れそうか、配送を休む場合はいつまでに手続きするかも、確認しておきたいところです。

冷凍だからといって、何も管理しなくていいわけではありません。

仕事で疲れた日は、宅配を使う選択肢もある

仕事から帰ってきて、料理をする余裕がない日もあります。

そういう日に、温めるだけで食べられるものが家にあれば、夕飯を最初から作らなくて済みます。

毎日宅配を頼む必要はありません。週に2回だけ使う、残業しやすい日のために冷凍弁当を用意しておく、という使い方もできます。

ただ、冷蔵なら食べ切る予定を立て、冷凍なら収納場所を確保しておく必要があります。注文する前に、普段の生活に合うかを確認しておきましょう。

結局、自炊と宅配弁当のどちらを選ぶ?

家庭の条件から選ぶ目安
家庭の条件選び方の目安
食費をなるべく抑えたい自炊を中心に考える
仕事で疲れる日が決まっているその日だけ宅配を検討する
夫婦や子どもとの時間を増やしたい減らせる家事と追加費用を比較する
冷蔵の期限管理が負担冷凍の個食も検討する
冷凍庫がいっぱい冷蔵や必要な日に買う方法を検討する

自炊の方が安く済む家庭もあります。

一方で、宅配に追加でお金を払うことで、夕飯を作る時間や負担を減らせる家庭もあります。

まずは、週に何回くらい夕飯作りが大変になるかを振り返ってみましょう。

その日だけ宅配へ替えたときに食費がいくら増えるか、どの作業を減らせるかを確認すると、家庭に合う使い方を考えやすくなります。

申し込む場合は、通常料金、送料、注文単位、受け取り、次回配送の停止条件まで確認してください。

2人暮らしでDELIPICKSを使う場合の詳しい計算例は、DELIPICKSを2人で使うと月額いくら?で確認できます。


主な確認資料

料金・商品の提供条件は変わる場合があります。記事中の金額は記載した条件での計算例であり、利用時は公式の申込画面で最終確認してください。

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この記事を書いた人

30代男性、子育て中。「共働きの宅配おかずガイド」を運営しています。独身の頃からナッシュを利用し、子どもが生まれた今も使い続けています。このブログでは、ナッシュの利用経験と各社の公式情報をもとに、宅配おかずの料金・量・受け取り条件を比較。家族に合うサービス選びをお手伝いします。

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