イメージ画像(AI生成)。実際の商品・容器・料理を示すものではありません。
仕事から帰って夕飯を用意し、ようやく食べ終わったと思ったら、今度は食器洗い。
「宅配弁当を使えば、この片付けまでなくせるのかな?」と思うこともありますよね。
結論から言うと、宅配弁当でも洗い物が完全になくなるとは限りません。
容器のまま温めて食べられる商品なら、皿洗いは減らしやすくなります。ただし、食後には容器を捨てたり、水洗いして返したりする作業が残ることもあります。
反対に、家族で取り分けるおかず宅配では調理器具を洗う必要は減っても、盛り付けた皿を洗うことになります。
今回はナッシュ、DELIPICKS、ワタミの宅食、シェフの無添つくりおきの4サービスを、食後の片付けという視点から比較します。
まずは、食後に何を片付ける必要があるかを比べてみましょう。
DELIPICKSが気になっている方は、まずお試しセットの内容と購入条件を確認できます。定期便とは仕組みが異なるため、注文前に違いを見ておきましょう。
DELIPICKSのお試し条件を確認する※リンク先は当サイトの解説記事です。リンク先には広告が含まれます。
洗い物なしの宅配弁当はある?
宅配弁当を選ぶときは、料理を作る手間だけでなく、食べ終わった後の作業まで確認しておきたいところです。
容器のまま食べられても残る片付け
冷凍宅配弁当には、容器に入れたまま電子レンジで温められる商品があります。
その容器で食事を済ませれば、料理を別の皿へ移す必要がありません。
ただし、ご飯を自宅の茶碗によそう場合や、箸・スプーン・コップを使う場合には、その分の洗い物は残ります。
「料理の皿を洗わなくて済む」と「食後の洗い物が完全にゼロ」は別の話です。
どこまで片付けを減らせるかは、弁当の容器だけでなく、普段の食べ方によっても変わります。
洗い物と、捨てる・返す作業を分ける
もう一つ確認したいのが、食べ終わった容器をどうするかです。
容器を捨てられる商品なら、返却する必要はありません。一方、回収する仕組みでは、食後に容器を水洗いして返す作業が残る場合があります。
また、家族で取り分ける惣菜タイプは、食べる人数分の皿を用意する使い方が基本になります。
つまり、片付けには「洗う」「捨てる」「返す」という違う作業があります。
宅配弁当を選ぶ前に、自分が一番減らしたい作業を決めておくと比較しやすくなります。

「宅配弁当なら、お皿を洗わなくていいのかな?」

「容器のまま食べられても、捨てるか返すかは確認したいね。」
※吹き出しは説明のための想定会話です。実際の家族の発言ではありません。
4サービスの食後の片付けを比較
まずは4サービスの違いを一覧にします。
これは味や価格の順位ではありません。食後にどのような作業が残るかを比較したものです。
| サービス | 基本の食べ方 | 皿洗い | 食後の容器処理・注意点 |
|---|---|---|---|
| ナッシュ | 容器で温める個食型 | 容器のまま食べれば料理皿は不要 | 公式は紙容器を燃えるゴミとして廃棄すると案内 |
| DELIPICKS | 個食の冷凍弁当を容器で温める方式 | 別皿を使わなければ減らしやすい | 現行容器の材質・分別方法は未確認 |
| ワタミの宅食(冷蔵) | 届いたお弁当・おかずを温めて食べる | 商品と食べ方による | 公式は使用後の容器を水洗いして返却すると案内 |
| シェフの無添つくりおき | 温めた惣菜を皿へ盛り付ける | 盛り付けた皿などを洗う | 調理器具の洗い物は減らせるが、食器洗いは残る |
※各社の公式情報を2026年10月12日に確認。DELIPICKSの分別方法は未確認のため、廃棄区分を断定していません。ワタミは冷蔵の「ワタミの宅食」を対象とし、冷凍の「ワタミの宅食ダイレクト」は比較対象に含めていません。
ナッシュ|紙容器を捨てる方式
ナッシュは、1人分ずつの料理が容器に入った冷凍宅配弁当です。
公式サイトでは、容器に紙素材を採用し、食後は燃えるゴミとして廃棄できると案内しています。
容器のまま温めて食べれば、料理を別の皿に移す必要はありません。
皿洗いをできるだけ減らして、食後は容器を捨てたい人に向く方式です。
ただし、ご飯や飲み物を別の食器で用意すれば、その洗い物は残ります。また、ゴミの分別はお住まいの地域のルールも確認してください。
出典:ナッシュ公式「noshのパッケージ」
https://bdp.nosh.jp/package
DELIPICKS|容器で温める、分別は要確認
DELIPICKSも1人分ずつ使う冷凍宅配弁当です。
公式の商品ページでは、個別の料理について電子レンジの加熱時間が案内されています。容器を使って温めるため、別の皿に移さず食べる場合は皿洗いを減らせます。
DELIPICKSの定期便で使われている容器の材質や分別方法は、今回の確認では分かりませんでした。
注文前に、可燃ごみとして捨てられるかも含めて容器の廃棄方法を確かめ、ご自宅の分別ルールも確認してください。
DELIPICKSはおかずだけの商品もあり、ご飯を別に用意すると茶碗などの洗い物が増える場合があります。必要に応じて、料理の内容と主食の準備も確認しましょう。
出典:DELIPICKS公式
https://deli-picks.com/
商品情報例:
https://deli-picks.com/products/d6q18vq9io6g00br3r70/
ワタミの宅食|水洗いして返す方式
冷蔵のワタミの宅食は、お弁当やおかずをスタッフが届けるサービスです。
公式FAQでは、食べ終わった容器を水洗いし、担当の「まごころスタッフ」に渡すよう案内しています。回収した容器はリサイクルされます。
そのため、料理を最初から作る手間は省けても、使用後の容器を洗って返す作業は残ります。
家で捨てる容器のゴミを減らしたいなら、回収方式も候補になります。
一方、容器を洗うこと自体が負担なら、使い捨て容器のサービスと比べてみてください。
容器回収の案内や対象商品については、申込み前に公式情報で最終確認してください。
出典:ワタミの宅食公式FAQ
https://www.watami-takushoku.co.jp/contents/bento-faq
注文から回収まで:
https://www.watami-takushoku.co.jp/contents/bento-flow
シェフの無添つくりおき|皿に取り分ける方式
シェフの無添つくりおきは、冷蔵で届く惣菜を食卓に並べるタイプのサービスです。
公式サイトでは、惣菜を電子レンジで温め、皿に盛り付ける使い方を案内しています。
自分で調理する必要が少ないため、フライパンや鍋などの調理器具を洗う負担は減らせます。
ただし、取り分ける皿や食事に使った食器は洗う必要があります。
調理器具の洗い物を減らしたい人と、食後の皿洗いそのものをなくしたい人では、選び方が違います。
家族で同じ惣菜を取り分けたい人には候補になりますが、「食器を一切洗わずに済ませたい」という希望とは分けて考えましょう。
出典:シェフの無添つくりおき公式
https://store.tavenal.com/tsukurioki/
食器洗いと容器のゴミ、どちらを減らしたい?
4サービスを比較すると、選ぶときの基準は「冷蔵か冷凍か」だけではないと分かります。
どの作業を減らしたいかで、合う方式は変わります。
食後に何を減らしたい?
- 皿洗い個食容器型
容器のまま食べられる商品を確認。ご飯・箸・コップの洗い物が残る場合があります。
- 容器を捨てる負担水洗い回収型
容器を返す方式との相性を確認。食後の水洗いと返却は残ります。
- 調理器具の洗い物取り分け惣菜型
調理の負担を減らす候補。盛り付けた皿などの食器洗いは残ります。
皿洗いをできるだけ減らす
夕食後に皿洗いをしたくないなら、まず容器のまま温めて食べられる個食型を確認してください。
ナッシュやDELIPICKSのような冷凍弁当が候補になります。
ただし、ご飯を茶碗に盛る、サラダを別皿に出すといった食べ方をすれば、洗い物は残ります。
食事全体で何を用意するかまで含めて考えることがポイントです。
容器を捨てずに返す方法を選ぶ
容器ゴミを毎回捨てるのが負担なら、回収方式も選択肢になります。
ワタミの宅食では、公式が容器の水洗いと返却を案内しています。
一方、返却前に洗う必要があるため、皿洗いをなくすことを最優先したい人には必ずしも合いません。
容器回収は「片付け不要」という意味ではありません。
家族で取り分けて食べたい
夫婦や家族で同じ料理を食卓に並べたい場合は、シェフの無添つくりおきのような取り分け型も候補になります。
料理を一から作らずに済む一方、皿に盛り付けるので食後の食器洗いは残ります。
食器洗いよりも料理を作る負担を減らしたい人には、取り分け型も候補になります。

「食後に容器を洗って返すなら、それも片付けに入るよね。」

「うちは皿洗いを減らしたいから、どの作業が残るかで選ぼう。」
※吹き出しは説明のための想定会話です。実際の家族の発言ではありません。
なお、ミールキットは食材を切る・加熱するなどの調理が残る場合があります。今回の比較と違う部分を詳しく知りたい方は、ミールキットがめんどくさい?調理や洗い物を減らすにはも参考にしてください。
片付けが少なくても、注文前に確認したいこと
食後の片付けが少なそうでも、それだけで購入を決める必要はありません。
共働き家庭では、届く数や保存場所、配送を受け取れる時間も重要です。
ご飯や飲み物の食器も必要か
宅配弁当は、おかずだけの商品と、ご飯まで含まれる商品があります。
おかずだけの商品で、ご飯も食べる場合は、ご飯を別に用意することになります。
ご飯を炊いたり茶碗を洗ったりする手間を減らしたいなら、主食の準備も購入前に考えておきましょう。
弁当の容器だけでなく、夕食全体をどのように食べるかを確認してください。
送料・注文食数・保管場所を確認
1人分ずつ使える冷凍弁当でも、複数食をまとめて届けるサービスがあります。
食後の片付けが簡単でも、冷凍庫に入りきらなかったり、予定より多く注文したりしては使いづらくなります。
料金を比較するときも、弁当1食の価格だけでなく、送料を含む支払総額で確認してください。
詳しい比較は冷凍宅配弁当5社比較|送料・食数で説明しています。
最終的な商品の条件を確認する
ここまで比較した内容は、2026年10月12日に確認できた公式情報を基にしています。
実際の注文時には、希望する商品やプランが購入できるか、容器の使用方法に変更がないかを公式案内で確認してください。
また、容器の捨て方は商品だけでなく自治体の分別ルールも関係します。
洗い物を減らすことだけで、無理に申込み先を決める必要はありません。
片付け方が合いそうでも、注文数や送料まで確認してから選んでください。
DELIPICKSのような個食型の冷凍弁当を検討するなら、希望する料理をどこまで選べるかも確認しておきましょう。
DELIPICKSのメニュー選択条件を見る※リンク先は当サイトの解説記事です。リンク先には広告が含まれます。
まとめ|食後に残る作業から選ぼう
洗い物をできるだけ減らしたいなら、まずは容器のまま食べられる宅配弁当を確認しましょう。
一方で、食べ終わった容器の処理方法はサービスによって違います。
ナッシュは紙容器を捨てる方式、ワタミの宅食は水洗いして返却する方式、シェフの無添つくりおきは皿に盛り付ける使い方が基本です。
DELIPICKSは容器を使って温められますが、廃棄・分別方法は申込み前に確認が必要です。
「食器を洗いたくない」「容器のゴミを減らしたい」「調理器具を洗いたくない」では、選ぶ商品が変わります。
仕事から帰って夕飯を食べたあと、自分の家では何を片付けることになるのか。
そこまで考えておけば、宅配弁当を選ぶときの判断がしやすくなります。
出典・確認情報
- ナッシュ公式「noshのパッケージ」
- ワタミの宅食公式「お弁当FAQ」
- ワタミの宅食公式「ご注文~回収まで」
- シェフの無添つくりおき公式
- シェフの無添つくりおき公式LP
- DELIPICKS公式
- DELIPICKS商品情報例
公式情報の確認日:2026年10月12日。
